濃淡のままに暮れゆく夏の空 須賀敦子全集5に収録のウンベルト・サバ詩集より。 「軽くて漂うものたち」という詩の最後の部分。 きみたちは知っている、友らよ、ぼくも知っている。 詩も、シャボン玉と同じで、 まっすぐに昇るのもあり、だめなのも、ある。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。