知ることは悲しみのたね女郎花
その墓の小さなことよ曼珠沙華
薄原歩きつかれてしまひけり
気がつけば説教する側零余子飯
稲光して聞香といふあそび
鳳仙花あへて云ふなら星まはり
なんとなく不仕合わせかも赤のまま
秋鯵の走りで一献又一献
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