己が愚を知るは愚ならず荷風の忌
不機嫌の癒える頃合い花馬酔木
鳥交る北の賊国滅ぶべし横田早紀江さんの米下院証言を見て、あらためて怒りを覚える。
春の雨音なく森に降りにけり
席題「手」 手枕で座敷に居るや夏隣 「数」 春塵や数ならぬ身の置きどころ 「石」 菜の花にによつと石欠け地蔵かな 「湯」 桜湯のめでたさほどの付け元気 「番」 番台の座蒲団干さむ日永し 自由題 山の辺の廃寺の沼の花筏
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