惜春や遠い目で見る航空灯


昨年の4月24日からこのコーナーを始めて今日で丸一年。途中で、盆と正月の休載はあるけれど、まがりなりにも一年続けることができました。ご覧いただいている皆様からときどき掲示板で声をかけていただけたのがありがたかった。
「一年間休まず一日一句の俳句をつくる練習をしてみなさい」というのは飯田龍太さんがコラムに書いておられたアドヴァイスでした。まあ、とくに力がついたという気はしないのですが、(『蕗』の方はあいかわらずの低迷)まあ、なんとかやればできるなあ、と自己満足。
別に俳句作りを止めるわけではないけれど、今後は、気が向いたときに「時々俳句」で行こうと思います。ご愛読ありがとうございました。今後ともどうぞよろしく。