2004-04-12から1日間の記事一覧

狂ふべきときはありしか春惜しむ 前登志夫の歌を読みながらふいにこみあげてくるものあり。 狂ふべきときに狂はず過ぎたりとふりかへりざま夏花揺るる 前登志夫『霊異記』